推しのスマホケースの作り方って?手作りできるデザインや費用もご紹介♪
高収入求人ココアバナー

推し活中の女性なら、一度は作ってみたい推しのスマホケース。

推しの写真や推しカラーのパーツで思い思いにデコるオリジナルスマホケースは、必需アイテムと言っても過言ではありません。

しかし、「手作りでどうやってスマホケースを作れば良いか分からない……」といった女性も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、推しのスマホケースの作り方をご紹介!人気のデザインや材料の費用・購入場所もまとめてみました♪

また、不器用な方にもおすすめの業者もピックアップしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

推し活中のオタクに大人気!手作りスマホケースの魅力とは?

手作りのスマホケースは、好きな推しメンや推しキャラを近くに感じられるだけでなく、他のファンと被らないのも嬉しいポイント!

推しの写真を挟んだりグッズでデコったり……オリジナルスマホケースは、まさに世界にひとつだけのアイテムなんです。

また、手作りのスマホケースは意外とコストを抑えられるのも魅力◎

詳しい費用については作り方とあわせてご紹介しますが、購入するよりも安く作成することもできちゃいます。

SNSにUPしてオタク友達を増やすもよし!イベントで推しやファンにアピールするもよし!

推しのスマホケースを手作りして、もっと推し活を楽しみましょう~!

デザイン別♪推しのオリジナルスマホケースの作り方!

ここからは推しのスマホケースの作り方をデザイン別にご紹介!

透明のスマホケースに挟むだけのデザインをはじめ、オタク人気の高いデザインを5種類選んでみました◎

また、費用や購入場所はできるだけ安く抑えられるようにご紹介しています。

コスパよく手作りしたい方は、作り方にあわせて費用や購入場所も参考にしてみてくださいね♪

 デザイン1:推しの写真やステッカーを透明スマホケースに挟む

▼用意するもの
・透明のスマホケース
・推しの写真やステッカー

▼作り方

1.推しの写真やステッカーの配置を考える

2.スマホケースに推しの写真やステッカーを挟む

▼作成する際のポイント

配置を何度でもやり直せるため、推しのスマホケースを初めて手作りしたい方にもピッタリ!

オタクの絶対的なセンスを信じて写真やステッカーを並べてみましょう♪

またスマホケースに貼るわけではなく挟むだけなので、気分に合わせてデザインを変えられるのもポイントです◎

映画の半券やイベントのチケットなど推しとの思い出を挟めば、アレンジの幅も広がりそうですね。

▼購入場所と費用
【透明のスマホケース】
購入場所:セリアやダイソー、Can★Doなどの百円ショップ
費用:100円程度

【推しの写真やステッカー】
購入・入手場所:公式の通販サイトやイベント・ライブの物販、特典など
費用:100円~1,000円程度

デザイン2:推しの画像を印刷して透明スマホケースに挟む

▼用意するもの
・透明のスマホケース
・推しの画像を印刷した紙
・ペン
・ハサミ
・カッター

▼作り方

1.ネットプリントサービスで推しの画像を紙に印刷する

2.スマホケースに紙を敷き、ずれないように周りをペンでなぞる

3.マーカーに合わせてハサミで切る

4.スマホケースに紙を挟み、カメラのレンズに合わせてペンでなぞる

5.マーカーに合わせてカッターでくり抜く

6.紙をスマホケースに挟む

▼作成する際のポイント

オタク御用達のネットプリントは、セブンイレブンの「netprint」やローソン・ファミマの「ネットワークプリント」といったコンビニで使える便利なサービス!

画像をシステムにアップロードして、コンビニにあるプリンターで印刷するだけで、簡単に推しの画像を印刷できるんです◎

「画像だけじゃちょっと物足りない」という方は、シールで装飾してみるのも良いですね♪

また、実際に作業をおこなう際は、厚紙や段ボールなどを敷いてカッターを使用しましょう。

▼購入場所と費用
【透明のスマホケース・ペン・ハサミ・カッター】
購入場所:セリアやダイソー、Can★Doなどの百円ショップ
費用:各100円程度

【推しの画像を印刷した紙】
入手場所: セブンイレブンの「netprint」やローソン・ファミマの「ネットワークプリント」
費用:B5サイズ/netprint :50円、ネットワークプリント:60円

デザイン3:シールでデコったプラ板をスマホケースに挟む

▼用意するもの
・透明のスマホケース
・推しの写真やシール
・プラ板やラミネートなどの透明フィルム
・ペン
・ハサミ

▼作り方

1.スマホケースに透明フィルムを敷き、ずれないように周りをペンでなぞる

2.マーカーに合わせてハサミで切る

3.透明フィルムに推しの写真を配置し、シールを貼ってデコる

4.推しの写真と透明フィルムをスマホケースに挟む

▼作成する際のポイント

推し活中の女性の間で話題なのが、セリアやダイソーから発売されている文字シール!

「尊い」や「顔面国宝」などオタク用語満載のシールを推しの写真の周りに貼れば、推し感満載のスマホケースが完成します。

シールでデコる時に写真のズレが気になったら、マスキングテープで写真を固定しておくと良いでしょう♪

また、背景に雑誌の切り抜きやホログラムペーパーを入れるのもおすすめ!

フィルムを何種類か手作りしてスマホケースを着せ替えするのも楽しそうです◎

▼購入場所と費用
【透明のスマホケース・透明フィルム・ペン・ハサミ】
購入場所:セリアやダイソー、Can★Doなどの百円ショップ
費用:各100円程度

【推しの写真やステッカー】
購入・入手場所:公式の通販サイトやイベント・ライブの物販、特典など
費用:100円~1,000円程度

デザイン4:推しカラーのラインストーンでスマホケースをデコる

▼用意するもの
・透明のスマホケース
・ラインストーン
・ラインストーン用の接着剤
・ストーンキャッチャー
・ペン
・紙
・ハサミ

▼作り方

1.スマホケースに紙を敷き、ずれないように周りをペンでなぞる

2.紙にデザインの下書きをする

3.スマホケースに下書きをした紙を挟む

4.ラインストーン用の接着剤を塗りながら、ストーンキャッチャーを使い下書きに沿ってラインストーンを並べる

5.接着剤が乾いたら、濡れたティッシュで表面を拭き取る

6.剝がれそうなラインストーンがないか確認する

▼作成する際のポイント

下書きを自分で描くのももちろん良いですが、推しの画像をなぞって下書きするのもおすすめ♪

複雑な人物は難しいかもしれませんが、シンプルなキャラクターなら比較的作りやすいですよ。

また、接着剤を少しずつ塗り進めていくのがラインストーンを上手にくっつけられるコツ。乾く前に貼っていけばしっかり固定されます◎

手作りするのに少し根気が必要なデザインですが、オタクの底力を発揮するチャンス!出来上がった時の達成感もひとしおでしょう。

▼購入場所と費用
【透明のスマホケース・透明フィルム・ペン・ハサミ】
購入場所:セリアやダイソー、Can★Doなどの百円ショップ
費用:各100円程度

デザイン5:スマホケースに推しのグッズを並べてレジンで仕上げる

▼用意するもの
・スマホケース
・写真やステッカー、キーホルダーなど推しのグッズ
・ラメやグリッターなど装飾パーツ
・UVレジン
・UVライト
・爪楊枝
・手袋

▼作り方

1.推しのグッズをスマホケースの表面に配置する

2.装飾パーツを爪楊枝でバランスよくデコレーションする

3.手袋をつけ、グッズやパーツの上からレジンを広げる

4.表面にできた気泡を爪楊枝で潰す

5. UVライトでレジンを硬化させる

▼作成する際のポイント▼

レジンにはUVレジンとエポキシレジンがありますが、短時間で簡単に仕上げることができるUVレジンがおすすめです。

UVレジンは太陽光で固めることもでき、晴れた日は約30分から1時間程度で完全に硬化できるのも特徴のひとつ♪

UVライトを買う予算がない方は、まずは太陽光でチャレンジするのも良いかもしれませんね。

その場合は表面にゴミがつかないように気を付ければ、キレイな仕上がりになるでしょう。

また、レジンが直接皮膚についてしまうことを防ぐために、手作りする際は手袋を着用することもお忘れなく◎

レジンは火気厳禁のため、しっかり換気をして作業をおこなってくださいね。

▼購入場所と費用
【スマホケース・装飾パーツ・UVレジン・爪楊枝・手袋】
購入場所:セリアやダイソー、Can★Doなどの百円ショップ
費用:各100円程度

【UVライト】
購入場所:百円ショップや通販サイト
費用:100円~500円程度

【推しのグッズ】
購入・入手場所:公式の通販サイトやイベント・ライブの物販、特典など
費用:100円~2,500円程度

不器用なオタクの味方!スマホケースをオーダーできるおすすめ業者

これまでは手作りで簡単にできる推しのスマホケースの作り方をご紹介しましたが、業者にオーダーするのもひとつの手です!

そこでオリジナルのスマホケースを作成してもらえる業者を厳選してご紹介♪ぜひ業者選びの参考にしてみてくださいね。

ちなみに、業者が作成したスマホケースを自分で販売するのは禁止です。

また、業者を使ってスマホケースを作る際は、公式のイラストやアーティストの宣材写真などをそのままオーダーするのはやめましょう。

スマホラボ

コスパのよさは譲れない方におすすめの業者が「スマホラボ」です。

スマホケース1個でも690円(税込)からオーダーでき、その安さは業界トップクラス♪

ケースは200種類以上と豊富に用意されており、推しのデザインに合ったケースが見つかりやすいでしょう◎

また、背景透過サービスが無料な点も見逃せません!

依頼をすれば写真や画像の不要な部分を切り抜いてくれるため、自分でうまく切り抜けなくても大丈夫なんです♪

さらに画像の拡大加工も無料!小さい画像でも画質が粗くなることなく、オタク納得のオリジナルスマホケースを作成できますよ。

ME-Q(メーク)

おしゃれなデザインで推しのスマホケースを作成したいなら「ME-Q(メーク)」がイチオシ!

可愛いスタンプやフォントが満載のため、推しの画像と組み合わせるだけでセンスの良いスマホケースが作れること間違いなし♪

また、スマホケース1個でも760円(税込)からオーダーできるため、コスパの良さも十分ですよ。

スマホケース以外にもアクリルキーホルダーをはじめ様々な推しアイテムが作れるので、押さえておきたい業者のひとつでもありますね◎

デザインケース

https://twitter.com/designcase_jp/status/1456061065993670656

「アプリでサクッと推しのスマホケースを作成できたら……」

そんな方におすすめなのがWEBだけでなくアプリもリリースしている「デザインケース」です。

気軽に作成できるだけでなく保存機能もあり、アプリの機能性はバツグンですよ♪

オーダーはスマホケース1個1,280円(税込)から可能!

「デザインケース」は国内の工場でひとつひとつ印刷しているため、細かいデザインを再現できるとのこと◎

クオリティの高いオリジナルスマホケースを作成したい方にピッタリの業者です。

DMM.make

iPhoneだけでなくAndroidにも対応するケースが豊富「DMM.make」

写真と文字だけでシンプルなデザインが組めるので、推しの画像が全面にプリントされたスマホケースを作りたいオタクにもおすすめ♪

注文はスマホケース1個1,980円(税込)からOK!送料無料なので、気軽に注文しやすいのが嬉しいポイントです。

また、作り方のポイントを分かりやすく説明してくれているのも好印象◎

チュートリアルに沿ってデザインの作成を進めれば、失敗することはなさそうですね!

ちなみに「DMM.make」では、多くの企業がスマホケースを作成して販売しているようです。信頼度の高さもバツグンですよ♪

SNSでも話題!オタク自作のオリジナルスマホケースのデザイン5選!

ここからは実際に作成されたオリジナルスマホケースをご紹介♪推しへの愛があふれた自作のスマホケースを集めてみました。

「デザインや作り方に自信がない」という方は、ぜひ手作りする際の参考にしてみてくださいね!

文字シールで装飾!推しへの尊さが詰まったスマホケース

文字シールはセリアをはじめ百円ショップで手頃に購入できて、推しへの尊さを最大限に表現できる万能なアイテム!

中でも透明素材の文字シールは、推しの画像の上からペタペタ貼っても邪魔にならないのでイチオシです♪

作り方も貼るだけと簡単なので、スマホケースのデザインに迷ったら文字シールを取り入れてあげると間違いないでしょう。

やはり文字シールは人気ですね~!エモくてオシャレな手作りのスマホケースを作ってみたい方にもおすすめのデザインです♪

カラフルなビーズや推しのグッズでスマホケースを装飾

こちらは、大きめのビーズとラバストことラバーストラップでデコった手作りのスマホケース。

初めて見かけた時、“ラバストにこういう使い方があるのか~!”と感心しちゃいました◎

この立体感とカラフルでワクワクする感じ……個人的に大好きです(^ω^)

オリジナル性の高いスマホケースを作成したい方にもおすすめのデザインですよ♪

また、推しのスマホケースのことを「痛スマホケース」と呼ぶことも!

痛バと一緒に持つと、推し活がさらに捗りそうですね◎

▼痛バの作り方を知りたい方は、この記事をチェック♪

スマホケースで推しふたりをコラボレーション

異なる作品の推しキャラクターをコラボできるのも、オリジナルのスマホケースを手作りする醍醐味のひとつ!

二次元の推しと三次元の推しをコラボしてデザインしてみるのもアリかもしれません◎

それにしても、推しカラーでスペースを分けてスマホケースをデコるのは、なかなか思いつきませんよね……。

オリジナルのスマホケースの作り方やデザインはまさに無限大!推しカラーのパーツを集めるのも楽しそうですね♪

業者にオーダー!グリッターケースが推しを輝かせる

手作りできないような細かいデザインは業者に頼めば、マルっと解決!

こちらの方は、推しのぬいぐるみをデザインしてグリッターケースに印刷してもらったとのこと♪

1700円以下でオーダーできたそうで、コスパの良さにもオドロキですね!

ちなみに業者は「ヨツバ印刷」を使っているんだとか◎

「ヨツバ印刷」はillustratorやPhotoshopといった専用ソフトでの入稿が必須ですが、高画質のデザインが実現できます。

オリジナルスマホケースをオーダーする時は、自分のスキルに合った業者選びも大切ですね!

業者だからできる◎手帳型ケースに推しのイラストをプリント

「スマホケースは手帳型派!」という方にも、業者へのオーダーは最適♪

自分で描いた推しのイラストを全面に印刷してもらえば、オリジナリティあふれるスマホケースの完成です。

手作りでは出せないキレイな発色や細かい線の鮮明さは、業者だからこそできる至難の業!

手帳型ケースは裏や表だけでなく背面までデザインできるので、こだわりの詰まった推しのスマホケースを作りたい方にもおすすめですよ◎

まとめ:作り方は意外と簡単!オリジナルの推しスマホケースを作ってみよう♪

今回は推しのスマホケースの作り方や手作りでできるデザイン、おすすめの業者をご紹介しました!

土台になるスマホケース選びに迷ったら、透明のケースを用意すれば間違いありません♪

推しの写真を挟むもよし!推しカラーのパーツでデコるもよし!デザインはあなた次第です◎

不器用な方は業者にオーダーすれば、簡単にオリジナルスマホケースを作成できますよ。

ぜひ、友達に自慢したくなるような推しのスマホケースを作ってみてくださいね!

高収入求人ココア記事内3

「仕事辛い…でも働かなきゃ課金できない…」それならバカンス気分の出稼ぎバイトはどう?
日給3万円以上の高収入求人もあるから、好きな時にちょっと働いてお小遣い稼ぎにも◎

PR・求人ココア

詳しくはこちら>

おすすめ記事

その他