あんにょん🙋こめかみです😺

今回のテーマはずばり「推しと話すネタ」です！

ヨントンやハイタッチ会、サイン会、お渡し会……推しと話せるイベントがある昨今。

短時間ではありますが、オタクにとっては超が10,000個ついても足りないほど貴重なひとときですよね。

そんな大切なタイミングで「何話そう……」とあたふたしていたら時間がもったいない🙀

大切な推しと話すためのネタ帳としてこの記事を使ってください😻

こめかみが実際のヨントンや若俳オタクとしてイベントに参加した経験から、印象に残りやすいコツや緊張をほぐす方法も解説します！

推しと話すネタ①愛を伝える

推しと話すネタとして鉄板なのが「好き」を伝えること。

「好き」といっても人それぞれいろんな想いを抱えていますから、どんなネタで愛を伝えるか、ぜひ考えてみてください！

とにかく「好き」を伝える

ただただ「好き」と伝えるだけでも、推しと話すネタとして大いにアリです。

推しと話す時間が短くても「好きです！」という一言なら推しへの愛を簡潔に伝えられますし、ストレートに伝えることで推しも喜んでくれます。

時間が許すのであれば、推しの特に好きな点を挙げてみるのもおすすめ。

一生懸命伝えた「好き」は、推しにもちゃんと伝わります😺

「かっこいい」「可愛い」と褒めまくる

「好き」だけでは足りない人は、ぜひ推しのかっこいいところ、可愛いところを褒めてみましょう！

「ライブでこのときに～」「このMVの～」など褒めたいところを具体的に言えると、推しは嬉しいはずです。

もちろんイベント当日の髪型や衣装のことでもOK！

推すきっかけ

推しへの愛をネタにするときにおすすめしたいのが、「推すきっかけ」です。

推しのことをいつ好きになったのか、は意外に知る機会が少ないネタ。

特に若俳界隈や声優界隈は、きっかけとなった作品から少し話を広げられる可能性も！

好きな作品を伝える

推すきっかけと同じように、自分の「好きな作品」は話が広がりやすいネタの一つ。

好きすぎて選べないかもしれませんが、作品の中で特に好きなシーンやセリフを具体的に言えれば、より愛を伝えられるのではないでしょうか😺

これから先も応援していることを伝える

話す時間が短いのであれば、「これからも応援している」ことを伝えるのも一つの手。

こめかみの友達によると「これからも応援する＝未来の推しへの愛を宣言」という解釈であり、推しにとっても「これから先もこのファンはいる」と安心できる言葉なのだそう。

推しと話すネタ②感想を言う

直近のライブや作品の感想は推しと話すネタとしてピッタリです。

推しの記憶にも新しいので、ちょっとした裏話が聞けるかもしれません！

直近の出演作品の感想

推しと話せるイベント直近の出演作品の感想は、「ちゃんと出演作品をチェックしている」というアピールにもつながるのだとか！

ただこのときに「こうした方が良かった」といったアドバイスや批判はNG。

せっかくの推しと話す機会なので、推しが落ち込むようなネタは好ましくありません。

「褒めて伸ばす」ではありませんが、良かった点を誠心誠意伝えれば推しへの気持ちは十分伝わりますよ。

インタビュー記事の感想

インタビュー記事の感想もおすすめです！

推しの言葉や思いが広く届けられるインタビュー記事はオタクにとっても大切なもの。

共感した言葉や推しが最近ハマっている分野に対する感想など、記事を通して感じたことを伝えると会話も弾むかもしれません。

参戦したライブや鑑賞した舞台の感想

ライブや舞台は大変なスケジュールの中、一生懸命リハーサルを重ねているため推しも思い入れがあるはずです。

そんなライブや舞台に「足を運んだ」ファンと実際に触れ合える、感想を聞けるのは推しにとってもまたとない機会と言えるでしょう。

受賞のお祝い

もしイベント前に何か賞を受賞しているならば、ぜひお祝いしましょう！

ファンからの直接のお祝いは、推しにとっても嬉しいもの😺

また賞にもよりますが、受賞した映画やCDといった関連のネタで感想や好きな部分を伝えれば話が広がりますよ。

推しと話すネタ③自分のパーソナルな話題

自分のパーソナルなネタで、推しとの話が広がる場合があります。

出身地

出身地は意外に推しが乗りやすいネタの一つ。

行ったことがある・なしに関わらず、推しもその出身地に対して何か感想を言ってくれるはずです。

「どんなところ？」「何が美味しい？」など質問をしてくれる可能性も！

もし推しと話す時間が少ないのであれば、「いつかライブで出身地に来てください！」といった一言もおすすめです。

春から～になった/なる

「この春から社会人になった」「会社で昇進した」「勉強を始めた」など何でもOK！

自分に起きた環境の変化も立派な推しと話すネタです。

「そうなんだ！頑張ってね！」といった応援コメントがもらえるかも！？

最近〇〇に行った

最近言った場所を推しと話すネタにするオタクもいるようです。

興味を持ってもらえれば「どうだった？」なんて話が広がることもあるんだとか……！

近々テストがある/試験がある

近々テストや試験があるなら、ぜひ推しに応援してもらいましょう！

推しからの「頑張って」でやる気スイッチオン！

推しと話せた幸せ＋応援でもっともっと頑張れるのでは？

ラジオやライブ配信でメール/コメントを読んでくれてありがとう

ラジオやライブ配信でメール（orコメント）を読まれたなら、お礼を言うのもアリ。

どんな人がメールやコメントを送ってくれたかは知る機会が少ないもの。

推しと接触できる機会だからこそ「あのときのあれは私！」とそっとアピールするのも良いでしょう。

推しと話すネタ④リクエストしてみる

そんなオタクはリクエストがおすすめです。

流行っているポーズ

イベント当日までに流行っているポーズをお願いしてみましょう！

特に推しとチェキが撮れるイベントならば、推しとおそろいのポーズができますよ😉

ただヨントンをはじめとするオンラインイベントでは、スクショが禁止されている場合がほとんどなのでご注意を。

推しのステキなポーズ姿は目に焼き付けてください！

出演作品のセリフ

俳優や声優の推しならば、出演作品のセリフをリクエストしてみるのもおすすめ。

すなわち作品の好きなシーンをその場で楽しめるうえ、自分のためだけに特別なセリフを言ってくれる機会になるわけです。

この時間は何にも代えがたいものとなります。

歌のワンフレーズ

アイドルや歌い手、声優、ミュージカル俳優の推しのイベントで歌のワンフレーズをリクエストするオタクもいるようです。

自分のためだけに歌ってくれる……夢のような時間になるのは言うまでもありません。

番外編：鍛えているなら筋肉見せポーズもあり

推しが体を鍛えているなら、筋肉見せポーズ「マッスルポーズ」のリクエストも一つの手です。

「マッスルポーズ」は筋肉を見せるポーズの総称のようで、人によって若干異なってくるんだとか。

推しが強調したい筋肉を見せてもらい、存分に目に焼き付けましょう！

推しと話すネタ⑤質問してみる

せっかくと推しと話せる機会だからこそ、聞きたいことを質問してみるのも良いでしょう。

プライベートをはじめ推しが不快に思う質問は避けて、質問する内容は考えてくださいね。

好きな食べ物や色

質問が思いつかなければ、無難に好きな食べ物や色を聞いてみましょう！

特に好きな色だとライブの参戦服やネイルに取り入れられます。

ちなみに食べ物は今まで食わず嫌いしていたものが「推しが好きだから」という理由で食べられるようになった、なんて話もありますよ。オタクは健気だ……。

好きなブランド

オタクの中には推しに好きなブランドを聞く方も！

これは推しの好きなブランドを身に付けたい、という思いから✨

ちなみにこめかみは若俳オタクをしていた頃、推しに好きなブランドを聞いてプレゼント探しのヒントにしていました。

最近付けている香水

最近付けている香水（もしくは香りの系統）の質問は、個人的にはおすすめ。

というのもおそろいの香水の購入だけでなく、ペア香水・推し香水を作るときの参考になるんです！

推し香水を作ったレポも記事にしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね😻

好きな服の系統

好きな服の系統もぜひ聞いてみてください！

このときにポイントなのが「どんな服を着ている人が好き？」と聞くこと。

実はこの質問、次回のライブやイベントの参戦服の参考になるんです。

お休みの日に何したい？

お休みの日の過ごし方についての質問もネタとしてアリ。

とはいえ「お休みの日は何しているの？」と聞くと「最近休みがない……」と返答されてしまい、かえって申し訳なくなってしまうこともあるので、個人的には「お休みの日に何したい？」と希望を聞くのがおすすめです。

希望なら推しも答えやすいのではないでしょうか？

ドライブにピッタリのセトリを作るとしたらどんな曲を入れる？

推しが曲を出しているなら、ドライブにピッタリのセトリ候補曲を挙げてもらうのも手。

自分の曲が生活の一部になったり、ドライブで聞かれていたりしている、なんて知れたら推しも喜んでくれるでしょう。

推しと話すネタ⑥面白さで表記してみる

推しと話す際に、あえて面白いネタで勝負してみるのはいかがですか？

きっと推しも楽しんでくれるでしょう。

当日が楽しみすぎて目がバキバキです！

「目がバキバキ」という表現は楽しみにしていたことも、緊張も推しに伝わるから一石二鳥！

推しも「今日はよく寝てね～」なんて気遣ってくれるかもしれませんね。

好きすぎて目がハートになっちゃった！

こちらはオンラインイベントで使えるネタです。

リングライトをハート型のものを選ぶと、目の中にハートが浮かび上がります。

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ハートのリングライトをご紹介💁‍♀️💗

・カラーは全7色🌈
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踊ってみた撮影などにも◎

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ご来店の際はぜひご活用くださいませ❤️https://t.co/rtI1Cfgqrj#ポムスタ pic.twitter.com/a3VozA54gy

— 撮影スタジオ🍎ポムスタ@㊗️4周年🎂 (@pmst_official) April 13, 2021

推しもよく目を見てくれるので「推しに見つめられる」という幸せな時間も味わえますよ！

いつ画面から出てくるの？

先ほどの「目がハート」というネタにつづき、こちらもオンラインイベントで使えるもの。

早くオフラインのライブで会いたいね、など話が広がる可能性もありますね。

逆ヨントン/ミーグリしよう！

逆ヨントン/ミーグリの提案も面白いネタとして挙げられます。

「推しが会いに来てくれる」という貴重な体験ができると、オタクの中でも人気のネタのようです！

心理テストしよう！

簡単な心理テストは推しとの時間を盛り上げるネタの一つ。

実際にこめかみの友達がやってかなり盛り上がったみたい！

なおちゃんと結果を伝えるためにも、すぐに答えが出るものを用意すると良いとのこと。

今から寝るから起こして！

モーニングコールの体験ネタです。推しの声で目覚める、という疑似体験ができます。

寝たふりを練習しておくと、推しも楽しんでくれるんだとか……😳

推しの印象に残るための簡単な方法はある？

推しと話せるイベントで印象に残るには、やはりインパクトが大切。

もちろん話すネタも大切にしたいのですが、視覚的にもインパクトを残すという方法もあるんです。

こめかみの周りやネットで上がっていた視覚的なインパクトの残し方をまとめてみました！

話す時間が短いならリクエストや簡単な質問をボードやうちわに書く

配信やハイタッチ会だとどうしても時間が短いですよね。

そんなときに話すネタをファンサうちわやボードに書いてを持って行くと反応をもらえる場合があるんです。

実際こめかみが若俳オタクをしていた頃、お見送りのときに反応が欲しくてファンサうちわを持って行きました……。（若い）

ちなみに「じゃんけんして」「指バーンして」などリクエスト系は割と反応もらいやすいそうです😺

もし質問を投げかけるなら、一言で応えられる「好きな食べ物は？」など簡単なものにすることをおすすめします！

推しと話すときにやるべきこと

せっかく推しと話す機会ですから、念入りに準備しておくに越したことはありません。

ここからはこめかみが思う、推しと話すときにやるべきポイントを4つご紹介します。

最低限の身だしなみチェック

たとえオンラインでもオフラインでも最低限の身だしなみチェックを忘れずに。

最低限の身だしなみはマナーの一環。

「マナーは相手のためにやるもの」という言葉があるように、身だしなみチェックは自分のためではなく推しのためのものと考えると、きちんと確認できますよ。

オンラインなら気持ちメイクは濃くする

オンラインイベントの場合は、いつものメイクを気持ち濃いめにしましょう。

ちなみに気持ち濃いめにするのはチークとハイライト。

さらに少し濃いめのリップを付けると、オンラインでも顔が綺麗に見えますよ。

話すネタはメモしておく

推しと話すネタはメモしておきましょう。

大好きな推しとの接触や対面は、思った以上に興奮してしまうもの。

覚えてきたネタも飛んでしまう可能性があります。（経験者は語る）

手のひらに書いておくのも良いですし、オンラインなら画面の少し上にポストイットで貼っておくのもおすすめです！

肌のメンテナンス

こめかみ自身荒れた肌で推しに会いたくないのもありますが、肌のメンテナンスは絶対にしておきましょう。

個人的には1週間くらい前からメンテナンスをしていますが、時間が許すなら美容皮膚科を利用してみるのも良いかもしれません。

肌管理についても以前取り上げているので、良かったらぜひ参考にしてみてください！

緊張で推しと話すネタが飛ばないようにするためには？

「推しと対面するなんて緊張する～」なんてオタクは少なくありません。

推しと話すって緊張しちゃってままならないわね……

— 機太郎（第一の石の男） (@Retae_Dog) December 24, 2022

久しぶりに推しと面と向かって話すっていうのに緊張しまくっちゃった

— ゆ ぅ ⚔️ (@yuuu_oOx) December 18, 2022

オフラインでもオンラインでも、緊張してしまうのは仕方ありません。

実際に緊張を和らげられる方法もあるので、ぜひやってみて😺

緊張を和らげる方法

・緊張している、という事実を受け入れる（推しに伝える）
・何度も参加して場馴れする
・推しの写真を見ながら練習する
・話す内容をあらかじめまとめておいたメモを準備する

緊張していると自覚して受け入れるだけでも、少し冷静になれますよ。

推しと話すときの注意点

推しと話すときにはいくつか注意点があります。

プライベートなことを聞かない

推しのプライベートに踏み込んだ質問はNG！

彼氏・彼女の存在はもってのほかです。

しっかり距離感を守って推しと話すネタを選定しましょう。

前の人の質問を気にしない

前の人の質問と被ったらどうしよう……という邪念は捨ててください！

話すネタが被りたくない気持ちも分かりますが、推しもたくさんのファンとお話ししているので被る可能性は大。

また被ったとしても推しは気にしないでイベントに向き合ってくれていますから、その時間を存分に楽しみましょう！

緊張することが分かっているならメモを忘れない

「絶対緊張する！」と思うなら、イベントに話すネタをメモしたものは持ち物リストに追加しましょう！

メモを見た方が意外と冷静になれることもありますよ。

テンパって上手に話せなくても病まない

「貴重な機会なのに上手に話せなかった」なんて結果になったらショックですよね。

とはいえ病んだって終わってしまったものは仕方がありません。

ましてや病んだ気持ちをツイートし、それを推しが目にしたら推しはどう思うでしょうか？

「楽しめなかったの？」と悲しい気持ちになるかもしれません。

個人的には、推しと話すという貴重な時間を大切にすることが一番大切だと思います。

そのためにもできる限りの準備をして、あとはイベントに備えましょう。

番外編：ヨントンで韓国語が話せないときはどうする？

ヨントンで韓国語が話せない！と悩むオタクは意外に多いんです。

いっつも思ってるんだけど、推しと話せるからヨントンやりたいけど、韓国語そんなに話せないし推しに顔を見せる自信が無いとこで応募するか葛藤する自分がいる🥹🥹

— はるはな (@3Ay8y) December 10, 2022

まだヨントンするにはブスすぎるし、韓国語全く話せないから当選したくて良かったって自分に言い聞かせてるよんつらいね😥

— kaNon (@h1y__kA) December 13, 2022

今でこそ少し勉強していますが、当初韓国語が思うように話せなかったこめかみが実践した方法3つをご紹介します！

ボードやうちわを用意する

話すネタをあらかじめボードやうちわに書いて用意しておくと吉。

というのも先に書いておけばスムーズになるうえ、上手に発音できなくて伝わらなくなってしまう心配もありません。

推しもボードを見て応えてくれますよ。

自分の言葉で伝えたいならボディーランゲージを混ぜる

「せっかくのチャンス！自分の言葉で伝えたい！」といった方もいるでしょう。

自分の言葉で伝えると決めたならば、ボディーランゲージを混ぜてみて✨

言葉がつたなくても一生懸命伝えようとしていることは伝わるし、頑張っている姿を見てもらえれば、推しも聞き取ろうと耳を傾けてくれますよ。

簡単な単語だけで伝えられるものに絞る

簡単な言葉で伝えられるものに絞るだけでも、テンパらずに済みます！

推しも「分からないよ」という顔はしませんし、逆に応援してくれることも😻

ちなみにおすすめフレーズは以下の通り！

こめかみはヨントンを通して韓国語のモチベが上がりました！（単純）

まとめ：推しと話すネタはあらかじめ用意しておこう！

推しと話すネタはあらかじめ準備しておくことをおすすめします。

「何を伝えたいのか」「何を聞きたいのか」「何をしてほしいのか」をリストアップし、推しが簡単に答えられるものをピックアップしましょう。

事前に準備しておけば推しと話すネタに困る心配がなく、貴重な時間がより充実したものになるはずです。

この記事を通して、推しとの接触イベントをもっと楽しめますように！

それではここまで読んでくださってありがとうございました🙇‍♀️あんにょん！