推しの会報誌を何度も見返すエマです🐻💚
推しが尊すぎる😭💚今日も幸せを供給してくれてありがとう!と写真を見るだけでも思います(笑)
そんな私も社会人になりたての時、仕事に必死で推し活が十分にできない時期がありました😢
推しを追えていない時期は、「あれ前よりも推しのことが好きじゃない……?」と悩んだことが☹
これがいわゆる“冷め期”です。
「完全に冷めているわけじゃないけれど……」と感じる冷め期は、誰もが経験し得ることだと思います。
そこで今回は、冷め期経験者の私・エマが、冷め期の乗り越え方や自己判断方法を解説します!
「推しのことは好きでいたい……」そう思う方は最後まで読んでみてください!
目次
推しの冷め期かどうかわかる6つの自己診断
推しに対して冷め期かどうか、以下の表で自己診断ができます!3つ以上YESであれば、冷め期と言えるでしょう😢
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YES | NO |
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YES | NO |
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YES | NO |
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YES | NO |
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YES | NO |
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YES | NO |
推しの最新情報に疎くなった
推しの最新情報に疎くなっているのは、冷め期の特徴のひとつ。
出演している番組やYoutube、ブログといった媒体は見るけれども、「他の同担は知っている情報を知らなかった」「積極的に情報を求めなくなった」という状況になっていませんか?
それは、推しへの気持ちが少し冷めてしまっているのかもしれません😢
先にも触れた通り、以前の私がまさにコレ。いつの間にか雑誌を買い忘れることも……(今思うと悲しい😭)
忙しさを理由に推しへの情報に疎くなって、推しへの感情が以前よりもないことに気づいてしまったんです🙄
他のメンバーやキャラに目移りしてしまう
冷め期になると、推しよりも他のメンバーやキャラに目移りしてしまうことも……😢
箱推しのオタクが冷め期になると、別のグループが気になることもあるようです。
そんな時は、他のメンバーやキャラの魅力に気づけたと、ポジティブにとらえてもいいかもしれませんね!
同担との絡みが以前よりも苦痛に感じる
同担(同じ推しを好きな人)からのマウント、嫉妬。
特に同担拒否ではない方が以前よりも同担との絡みに苦痛に感じたら、冷め期の兆候のひとつと言えるでしょう。
また同担との絡みに対する苦痛は推し疲れの一種でもあります。
推し疲れは精神的な消耗もあるので、リアルでもSNSでも、同担と距離を取るのもひとつの手です!
【推し疲れの記事はこちら】
推しのメディア出演やSNS更新がどうでもよくなる
メディア出演やSNS更新があると、以前は湧いていたのに最近は「ふーん」と思うだけ……。
冷め期になると、推しの露出に対して興味が薄れてしまいます。
私も推しの最新情報についていけなくなったと同時に、興味が薄れてしまいました🥺
以前はテレビに映っただけで推しに手を振っていたのに、冷め期の時は眺めるだけ……。
ほかにも、リアタイを死守していたのに「録画でいいか」と録画が溜まったり、SNSの更新頻度が滞っても気にならなかったりすることも……。
課金や遠征することに抵抗を感じる
冷め期に入ると、推しに対する課金、ライブやコンサートによる遠征が億劫になることがあります💸
「このグッズにお金を使うの?」「有給を取ってまで遠征する?」と悩んだら冷め期だと思ってよいでしょう。
課金や遠征することに抵抗を感じたら、一度推し活を休むのもアリですよ。
推しの動向を素直に応援できなくなってきた
推しのお仕事の方向性が「合っていないんじゃないの?」と疑問を抱くこともあるでしょう。
事務所の意向や本人の希望もあるから……と、我慢するのも良くありません。
これがチリツモとなって不満が募り、冷め期を加速させる可能性があります🙄
早めに対策しましょう◎
推しに対する冷め期の乗り越え方
「私って冷め期かも?!」そんな時、冷め期から戻るきっかけはふとした時に訪れるもの。
まだ推しを好きという気持ちが少しでもあるなら、以下の方法を試してみてください◎
現在のモチベーションでできる推し活をする
無理に全力で推す必要はありません!
現在のモチベーションでできる範囲で、推し活をしてみましょう◎
推し活は自分が楽しめることが何よりも大切😌♡
生活に彩りを与えてくれるのが推し活なので、現在の熱量に合わせてストレスを感じない程度に推し活をすれば問題ありません😤
予定が合えば出演番組を見る、録画もOK!お金の余裕があるときにグッズを買うといった、適度な距離を取ることもできます♪
私が冷め期にやっていたのがこの方法。
推しは私の精神的な支えにもなっていたので「距離を取るのは無理!」と思い、できる時に推し活するというスタンスに!
仕事にも慣れて余裕が出てきたタイミングで、少しずつ推しのことを追う自分に戻っていきましたよ🥰
ちなみに遠征を控えるのも、適度な推し活をするには大事なことだと私は思います◎
一度距離を置いて他のことに目を向けてみる
ライトないちファンとして推しを俯瞰するために、少し距離を置くのもOK😉
その際に新しいことに目を向けてみましょう◎
興味がある新しいことを始めることで、時間の経過で再熱し「やっぱり私は推しが好き~~~~!」という気持ちを再認識できるんだそうです♡
他に気になる存在がいるなら、並行してそちらを追いかけてみるのもアリですよ!
推すきっかけとなった過去の本人映像や作品に触れる
推しのことを好きになった作品や当時の本人映像があれば視聴してみると、推しの良さを再認識できます◎
私が推しを好きになったのは「グループ結成のきっかけとなった推しの出演ドラマ『私立バカレア高校』を観ていた→Youtubeで再会→過去動画を漁る→沼る」というパターン。
ということであるお休みの日に彼らのドラマを見たんです💎エモすぎました😂
そこでやっぱり好きだなと再認識!
自分のペースで無理なく推そう、という気持ちになれました♡
友達に冷め期であることを相談してみる
「私、冷め期かも」と友達に相談したことも、冷め期を克服した理由のひとつだと私は思います◎
私は友人から「新人の時期に推しも仕事も両方全力なんて、エマの性格上ダメだよ」と客観的なアドバイスをもらいました。
推し疲れをして2か月ほど推し活を休んで復活したものの、今度は部署に本配属になって仕事についていくのが大変!
もともと私は要領の良いタイプではないので、まずは必死で仕事を覚えよう!平日は仕事を優先しよう!
そして休日は推しを眺めて頑張った自分を褒めよう!
そう心に決めたら、すごく気持ちが楽になったんです。
冷め期の経験者がいればその方に相談するのが1番ですが、自分を理解している友達に話を聞いてもらうのも自分の状況を整理するきっかけになりますよ😉
現場に足を運んで推しへの熱を確かめに行く
現場に行ったら「冷め期なんて勘違いだった~😋」というパターンもあります◎
もしかしたら現場に行くまでは「チケット高いな」「ペンラは前のでいいっか」とちょっとばかり憂鬱かもしれません。
でもライブやコンサートが始まれば会場のボルテージはMAX!!
自然とテンションが上がり「推しに会えた!!!」「やっぱり好き!」となるでしょう◎
もし現場に行ってもテンションが上がらなければ、本格的な冷め期。一度離れた方が良いかもしれません。
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冷め期は推しのグッズを限定品だけに抑えておくのが吉
冷め期はグッズの購入を迷う方も多いはず。
私は「限定品だけに押さえておくのが吉」だと思います!
限定品はその時期が過ぎてしまうと購入することができません。
フリマアプリで買えることはありますが、プレミアがついて高額になっていることも……。
熱が入った時に手元にないと後悔してしまうので、限定品は購入することをおすすめします!
それにある程度の節約にもつながりますよ◎
もし「完全に担降り、卒業!」となったら、売ってほしい方の手に届けるのもアリでしょう!
推しの冷め期が訪れるのは人によって異なる!
ここで強調したいのは、冷め期が訪れるのは人によって異なること!
推しを好きになって数か月で冷め期になる人もいれば、数年後に冷め期が訪れる人もいます。
何かスキャンダルや不祥事によって冷め期へ移行する可能性もあります。
「推したい気持ち」「好きな気持ち」が続くのは脳科学的には3年と言われていて、定期的に「好き」を更新するときが来るんだそう。
だから、冷め期自体悪いことでもなく、珍しいことでもないんです!!!!
もちろん冷め期が来ない方もいますよ。
推しの冷め期は数か月で脱出できる!
推しの冷め期は深刻に考える必要はありません!
なぜなら、冷め期は短ければ数か月で脱出できるからです!
どんなきっかけであれ、推しをまた好きになるときが来ます。
ちなみに、私は一度担降りや卒業をして出戻りするパターンもアリだと思っています😉
「よくぞ戻ってきた!おかえり🥳」と、推しもオタクも快く迎えてくれますよ🥰
まとめ:推しの冷め期は気分転換で新しいことに目を向けてみよう
推し活は義務感で無理にモチベーションを高めてする必要はないんです◎
冷め期は誰にでも起こり得ること。
心から嫌いになっていないのなら、時間の経過で脱出できるケースもありますよ😉
私は冷め期の間、マイペースに推し活をしてよかったと思いました!
今推しを全力で好きでいられるのも、冷め期があったからこそではないかな、とポジティブにとらえています◎
推しに冷めてしまったら一度距離を置いて、別のことをするのもアリ♪
気分転換をしながら、上手に推しの冷め期を過ごしましょう🐻💚
普段は某企業で経理担当のOL、その姿はコスメオタクの一面も持ち合わせるただのジャニヲタ💎。働くのは、推しのため!お金は彼らのためにある、と言っても過言ではない!推しのためにキレイになりたい、と宅トレを始めました。
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